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2008年11月11日 日常 コメント (1)
そういえば島耕作での初芝と五洋の合併って現実のパナソニックと三洋の業務提携に先駆けての展開だったなぁ
イブニングで初芝五洋の新ブランド名募集、何か考えて応募しとけばよかったかね

弘兼憲史の作品では島シリーズよりも人間交差点や黄昏流星群といった短編集が思いつく
ドラマチックな展開が多くて印象が強いからね
超能力で記憶を操作するとか、天才数学脳の息子の話とか
黄昏~のシェフの話なんかはどこかの料理漫画批評特集で発見して、しかも好評だったおかげで気になって立ち読みしに行ったという経緯があったりする

長編では「加治隆介の議」が序盤から勢いがあって好きだった
これも最後には総理になるってんだから島シリーズに負けず相当なサクセスストーリーだわ
この作者の強引で幸運な展開って苦手な人が多そうだけど、どうなんだろう


コメント

ダン・グラッデン
2008年11月11日3:12

社長になっても面白いよね島耕作、僕は今「常務」読んでるところだけど。
シリーズ全般だと今のところベストは「部長」だけど、どれも展開が熱いよね。

あと「加治隆介の議」はキムタクの「CHANGE」ともろ被ってるよね。
今回の大統領選見て、これとかわぐちかいじの「イーグル」が読みたくなったよ。

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